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紙ベース管理からのデジタル化で、ヒュー マンエラーリスク低減とトレーサビリティ 向上を実現
掲載日:2025 年 10月 10日
背景
ISS山崎機械 様では、工場で棒状の鋼材を鍛造に適した長さに切断する業務を行っています。
鋼材を切断する工程において、材質・径・チャージナンバー(製造番号)などの情報を目視でチェックし、紙の切断指示書に手書きで管理していました。
現場で鋼材情報の見間違いによる不適合が発生したことを受け、目視チェックの補完とトレーサビリティ向上を目的とした業務改革を進めていました。
課題
- 目視チェックによる思い込み・見間違い
- 異材混入や不適合発生時の原因調査が困難
解決策
- kintone × モジトリで目視に頼らないチェック機能を実現
導⼊の効果
- 写真撮影+自動入力により、目視チェックの漏れを補完
- 写真記録によるエビデンスの強化と、トレーサビリティの向上
- 他部署・工場にも展開し、様々な業務で活用中
使用したソリューション
- kintone
- kintoneプラグイン『モジトリ』
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