事例
計測データをモニタリングし、導入効果を分かりやすく見える化
掲載日:2026 年 5月 20日
背景
FCSでは、震災後に福島県で進められている再生可能エネルギーの取り組みに参加し、地中熱の活用に力を入れてきました。自社敷地内にも地中熱を利用した融雪・空調設備を導入し、実際に「よく効く・省エネになる」ことは分かってきましたが、その効果が数字やグラフで分かる仕組みはありませんでした。
社内の省エネ状況を見える化したい、社内外に「どれくらい省エネなのか」を分かりやすく伝えたい、という思いから、地中熱見える化システム「GeoMil」を開発しました。
課題
- 現場の計測値を見ないと運転状況が分からず、最新の稼働状況をすぐに確認できない
- 数値が専門的で、省エネ効果を分かりやすく把握しづらい
- 同様の監視システムは高額のため、導入ハードルが高い
導⼊の効果
- データを自動収集しWebブラウザで表示するため、社内のどのPCからでも稼働状況を確認できるようになった
- 自動計算した指標(地中熱の効き具合など)をグラフで表示できるようになり、省エネ効果を視覚的に把握できるようになった
- 機能を絞って開発したことで導入コストを抑えることができた
使用したソリューション
- オンプレミス環境
- コンテナ技術を用いたマイクロサービス化
- Grafana・InfluxDBによる時系列データの可視化・分析基盤
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