INTERVIEW社員の声


INTERVIEW
Uさん
2009年入社

与えられた環境でできることは何か?
どのように実装すれば良いかを考えて
実装していく適応力が必要。

Uさん
ビジネスIoT事業部

与えられた環境でできることは何か?
どのように実装すれば良いかを考えて実装していく適応力が必要

私は現在、官公庁関連のWebシステム開発を行っています。

プロジェクトリーダーとして参画しており、メンバーは11名程。スケジュールの作成だったり、打ち合わせだったり、メンバーのフォローだったりと、なかなか忙しいですが、やりがいを持って取り組んでいます。

チーム全員が、同じ意識の下に作業を行える様にする事(製造はこんな流れで作成するとか、テストではこういうところまでやるとかの意識をそろえる)に試行錯誤の日々で。
先方から無茶な要望が来ると、チーム全体の士気が下がってしまう事があるので、皆の気持ちに寄り添ってメンタル面のケアをしながらプロジェクトを進行させて行っています。
進行上、仕方のない要望だったとしても、愚痴の一つも言いたくなる気持ちは分かりますからね。

今の案件では主にJavaで開発していますが、触れた事がない言語を求められる事もあり、その様な場合は情報共有をして効率よく学習しながら進行します。本当なら学習期間を設けたいのですが、業務は待ってくれないので…。

メンバー全員のスキルを揃えるのは大変ですが、ソースコードを自動生成してくれるツールなども取り入れて、若手でも一定の品質は担保できる態勢で進めています。

この仕事は、与えられた環境で出来る事は何か?どのように実装すればよいかを考えて実装して行く適応力が必要と感じます。

志望動機でもあった「県内外の仕事」が出来て、
とても充実しています。

開発要員として、県外に長期間滞在しながらプロジェクトを遂行する事もあります。

私は、数名のメンバーと共に4月まで東京に滞在していました。
現在は、郡山でも作業が出来る状況になったので、1人だけブリッジ役として残留させて旦引き揚げて来ましたが、近い内にまた行く事になると思います。

東京では、プロジェクト用の開発ルームの様なものが特設されて、そこで他社の方たちと共に作業をします。相談したり雑談したり、交流が持てて面白いですよ!

サブリーダーや、プロジェクトリーダーという肩書きがあるので、責任もなかなか重いですが。FCSを志望した理由は「県内や首都圏などの案件を幅広く請け負っている事」だったので、希望通りの仕事が出来て、とても充実しています。

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